袋小路

袋小路 物事が先に進まない状況になること。

三歩戻れば

三歩戻れば不謹慎

三歩進めば恥さらし

知らなきゃよかった

言わなきゃよかった

 


生きててよかった

本を読む時、映画を観る時、音楽を聴く時、一瞬のときめきがそう思わせてくれる

 


人生はときめきを待ってる時間だと思う

退屈で冗長な人生の採算を合わせるために、ある刹那、ときめきが訪れる

 


人生と、時間と主観と意味と目的とが決して切り離せないことに根拠はない

だからわからなくなる

前後ろがわからなくなる(わたしはそれを袋小路と呼んでいる)

そんな時に、ときめきが前を向かせてくれる