線路沿いのアパート 始発の電車が朝を教えてくれる 寝るのが惜しくて、いつのまにか、今日も昨日を延長してる 朝日に笑われるのはきっとわたしが悪い子だから 踊った夜が終わる時朝日はわたしの身体を踏みつけてこう言う「目を覚ませ!」 それはわかるよ、で…
三歩戻れば不謹慎 三歩進めば恥さらし 知らなきゃよかった 言わなきゃよかった 生きててよかった 本を読む時、映画を観る時、音楽を聴く時、一瞬のときめきがそう思わせてくれる 人生はときめきを待ってる時間だと思う 退屈で冗長な人生の採算を合わせるため…
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